【WordPress】Google Adsense 審査コードの保存でつまづいた話

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当ブログの記事数は15本程度とまだまだ少ないのですが、Google Adsenseの審査に出すことにしました。

そのときにつまづいたので、そのことを書き残しておきます。

Google Adsenseの審査コードのCocoonへの登録手順

まずは、Google Adsenseの審査コードの貼り付け手順を記します。

Google Adsenseの審査コード 登録手順 (Cocoonの場合)
  • Step 1
    Google AdsenseのHPでサイト情報をクリック

  • Step 2
    Adsenceコードをコピーする

  • Step 3
    WordPressのコピーしたコードを入力して、設定を保存する

    Cocoonの場合、『Cocoon設定 > アクセス解析・認証 > その他のアクセス解析・認証コード設定』のヘッド用コードにペーストする

詳細はCocoon公式サイトにも載ってますので、こちらも併せて参照ください。

Google AdSenseの審査(認証)用コードはどこに貼り付けたら良いですか?
Google AdSense登録時に必要とされるサイト認証用のコードを貼り付ける場所の説明です。

Step3でWAFによるエラー発生 : 『閲覧できません (Forbiden accsess)』

Step3で設定保存をクリックすると、私は以下のようなエラーが表示されました。

指定したウェブページを表示することができません。

入力したURLや値が正しくない可能性がございますのでご確認ください。

実際のスクリーンショットはこちらです。

Cocoon公式サイトにも載ってますが、これが403エラーと言われるものです。

どうやら、セキュリティに関わる設定変更なため、WAF (Web Application Firewall)と言われるレンタルサーバー側のファイヤーウォールで弾かれるみたいです。

そこで、レンタルサーバー側のファイヤーウォールを一時的にOFFにします。

レンタルサーバー側の設定変更 (ConoHa Wingの場合)

Conoha WINGの場合、Conoha WINGにログイン後、サイト管理 > WAFで表示されるWAF利用設定をOFFにすることで、WAFをOFFにできます。

WAFをOFFにしたら、WordPressで審査コード貼り付けをしたら設定を保存します。

WordPressの設定が保存できたら、Conoha WINGのWAF利用設定を再度ONにして、セキュリティレベルを元に戻します。

まとめ

この記事の操作で無事にGoogle Adsenseの審査コードを登録でき、今は結果待ちになります。

審査コードに限らず、ブログの設定を触っていると、同様の403エラーが発生することがあります。

そのときは、この記事のように、レンタルサーバー側のファイヤーフォール(WAF)の設定をOFFにして、設定保存後に元に戻してみてください。

今後もレンタルサーバー・WordPressの設定情報を発信予定です。

Conoha WINGでブログを立ち上げたい方は、こちらに私が立ち上げた際の詳細な手順を書いてます。

併せてご覧ください。

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